CountMate AI

答えは、人間とAI
コンビネーションにありました。

CountMate AI登場

CountMate AIは、スマートフォンのカメラをかざすだけで、
瞬時かつ正確にあらゆる対象物をカウントします。

そのカウント作業、まだ続けますか?

鉄鋼業界向けに業務効率化と課題解決に貢献する革新的なCountMate AIについてご提案させていただきます。私たちの製品が少しでも貴社の業務にお役に立てれば幸いです。

時間がかかりすぎる

目視でのカウントや手入力に膨大な時間がかかり、本来の業務を圧迫している。

数え間違いが多い

ヒューマンエラーによる数え間違いで、在庫数が合わず再確認の手間が発生する。

作業者の負担が大きい

倉庫内の暑さ寒さの中での作業は、作業者の負担が大きく、カウント作業は敬遠されがちです。

CountMate AIとは

  • CountMate AIは、円形パイプの数をAIが自動的にカウントするWEBアプリケーションです。
  • 従来は人手に頼っていたパイプのカウント作業をAIで自動化することで、正確性と作業効率を大幅に向上させます。
CountMate AIの紹介画像

活用シーン

倉庫での棚卸し作業の様子

棚卸し作業の効率化

CountMate AIを使用することで、棚卸し作業に必要な人員と時間を大幅に削減できます。精度の高いカウントにより、在庫管理の正確性も向上します。

トラックに積まれた大量のパイプ

商品出荷・入庫の正確化

出荷時や受入時のパイプ数を正確にカウントすることで、ミスを防ぎ、取引の信頼性を高めます。迅速な処理により、業務効率も大幅に向上します。

CountMate AIは、パイプのカウント作業に革命をもたらす画期的なアプリです。棚卸しや在庫管理、商品の出荷・受入など、様々な場面で活躍し、業務プロセスを大幅に改善します。ぜひ一度、CountMate AIをお試しください。

出荷・受入・棚卸しを劇的に効率化!

様々な業界のカウント作業を革新的に改善する、画期的なソリューションです。

手作業

手作業でパイプを数える作業員
VS

AI

笑顔でアプリを使う作業員

従来、手間と時間がかかっていたパイプのカウント作業を、AIを活用することで大幅に効率化できるようになりました。CountMate AIの導入により、作業時間は約80%削減され、人為的なミスや作業者の負担を大幅に軽減することが可能です。

AIは、貴社の倉庫環境に合わせた画像認識モデルを形成し、継続的な精度を向上に努めます。また、リアルタイムで正確な在庫情報を把握する為に、在庫管理システムとの連携も可能です。AIと人間の協働により、出荷、入荷、棚卸しといったカウント業務のさらなる効率化と高度化が期待できます。

導入企業様からは、作業効率の向上だけでなく、従業員の労働環境改善にも大きく貢献したとの声を多数いただいています。

CountMate AIが生まれた歴史

1

パイプを手で数えた

従来、パイプの本数を数える作業は、パイプ屋が手作業で数えるという方法がとられていました。この作業は非常に手間と時間がかかり、人為的なミスが発生しやすいという課題がありました。特に、100本を超えるような大量のパイプを数える場合は、非常に困難な作業でした。

2

パイプを写真に撮影してから数えた

パイプを写真に撮影してから、写真で数える方法に切り替えました。写真で数えることで、手作業で数えるよりも効率的に数えることができるようになりました。

3

画像認識エンジンでパイプを数えた

画像認識技術を利用して、パイプの本数を自動で数えるシステムを開発しました。このシステムは、スマートフォンのカメラで撮影した写真から、パイプの本数を自動で認識して数えることができます。

4

AIにパイプを数えさせた

AIにパイプを数えさせることで、パイプの本数を数える作業を完全に自動化することに成功しました。これにより、作業効率を大幅に向上させることができました。

5

パイプ以外の様々な対象物をAIにカウントさせた

パイプだけでなく、様々な形状や大きさの対象物をAIにカウントさせることに成功しました。これにより、より幅広い用途で活用できるようになりました。

なぜCountMate AIが選ばれるのか?

現場でアプリを使う作業員

現場で生まれた、現場のためのアプリ

長年、現場で課題とされてきたパイプのカウント作業。その手間と時間を大幅に削減するために生まれたのが、CountMate AIです。

パイプを持つAIロボット

高い精度と信頼性

当社では、人間とAIが協働する独自の学習モデルを採用しています。経験豊富な専門家が、高品質なデータのみをAIに学習させることで、従来のAIモデルを凌駕する精度を実現しました。

笑顔でスマホを操作する作業員

使いやすい設計

パイプ屋によって作られた当アプリは、使い勝手の良さと直感的なデザインが特徴です。実際の現場での使用経験から得た知見を活かし、信頼性と使いやすさを追求しました。

CountMate AIが解決する課題

人手不足

少ない人数で効率的な作業進行が可能になります。AIによる自動カウント機能により、繁忙期の一時的な人員増強の必要性も大幅に低減されます。

作業負担軽減

心理的な負担が大きいカウント作業から解放され、従業員はより付加価値の高い業務に集中できます。

ヒューマンエラー削減

人が正確なデータ取得により、在庫管理の精度が飛躍的に向上します。AIによる自動認識システムによってほぼゼロに抑えられます。

信頼性の向上

商品の正確な計数により、お客様への納品精度が飛躍的に向上し、信頼性の高いパートナーとして評価され、お客様は安心して貴社製品をご利用いただけるでしょう。

導入企業様の実績では、特に作業時間の削減、人的ミスの削減、作業効率の向上を達成しています。

右肩上がりの成長を示すグラフ

CountMate AIの導入効果

CountMate AIの導入により、作業時間を90%程度削減することが可能です。具体的な効果を試算するため、以下の前提条件を設定します。

試算条件

  • 従業員年間コスト500万円、平均カウント本数200本/回、月間カウント回数1、000回。

試算結果

項目 計算式
現在の作業時間200秒/回 × 1,000回/月 × 12ヶ月 ÷ 3,600秒 = 666.7時間/年
時間削減666.7時間/年 - 33.3時間/年 = 633.4時間/年
CountMate AI導入後10秒/回 × 1,000回/月 × 12ヶ月 ÷ 3,600秒 = 33.3時間/年
削減率633.4時間/年 ÷ 666.7時間/年 = 95.0%

従業員の時給(500万円/年で換算)は約2,404円となります。削減された時間を金額に換算すると、年間約150万円のコスト削減が見込めます。

注意点

上記の試算は概算であり、実際の削減効果は、具体的な作業内容、システム導入状況、従業員のスキルなどによって異なります。

費用対効果の検討

CountMate AIの導入には、初期費用に加えてシステムの運用コストが発生します。これらのコストと予想される削減効果を慎重に比較検討することが重要です。より精密な試算のために、従業員数や職種別のコスト情報をご提供いただければ幸いです。詳細については、お気軽にお問い合わせください。

✨ AI導入効果シミュレーション

あなたの会社の情報を入力して、パーソナライズされたコスト削減効果をAIに分析してもらいましょう。

かわいい子犬たち

類似アプリとの違い

一般的なカウントアプリ

  • 汎用的な設計で現場のニーズに対応できない
  • 開発者と現場の理解格差がある
  • カスタマイズが不可能
  • インストールが必要
  • 単にAI画像認識のライブラリを使用している

CountMate AI

  • 現場発のアプリで現場の視点を活かした設計
  • 直感的な操作性と高い精度の両立
  • 他システムとの連携が可能
  • インストールが不要
  • 独自エンジン+人間が介在する強化学習

CountMate AIは、他とは一線を画すアプリケーションです。現場での経験や課題を基に開発され、持続的な改善を重ねることで、実務向けの機能と使いやすさを実現しています。以下の様なアカウントが難しい状況でも問題ありません。

袋入り状態と露出状態が混在している。

束がくずれている

パイプの大きさがバラバラ

極小パイプ

公園でスマートフォンを操作するイメージ

基本操作

STEP 1

操作手順1

アプリを起動し、画面右上のカメラボタン(緑)をクリック。

STEP 2

操作手順2

プルダウンから「背面カメラ」を選択。写真を撮って送信をクリック。

STEP 3

操作手順3

カウント完了。

STEP 4

操作手順4

範囲指定する場合、指定したい部分の周囲に点を置く。

STEP 5

操作手順5

カウント完了。

操作風景の動画

システムのUIイメージ

システム要件

CountMate AIをご利用いただくには、下記のシステム要件を満たしている必要があります。

OS

  • OS不問。
  • ブラウザが動作すればOK。

メモリ

  • 一般的なPC、スマートフォンであれば、問題なく動作します。

インターネット接続

  • AIサーバーとの通信を行うため、インターネット回線接続が必要です。

カメラ

  • スマートフォン内蔵カメラ、WEBカメラ、外付けカメラのいずれかが必要です。
  • パイプの円筒を正確に認識できる解像度が必要です。(400万画素以上を推奨)

ブラウザ

  • インストールされているブラウザは、最新版である必要があります。
  • 2024年10月時点では、Safari、Chrome、Edgeの最新版について動作確認済みです。

その他

  • 本アプリケーションはWEBアプリケーションの為、端末へのインストールは不要です。
AIとロボットのイメージ

答えは人間とAIのコンビネーションにあり

人間が得意な事

  • 文脈理解: 周囲の環境や他の物体との関係性など、画像全体から得られる文脈情報を総合的に判断できます
  • 識別力: 長年の経験を通じて、様々な形状や配置のパイプを効率的に識別することができます
  • 推論能力: 部分的にしか見えないパイプの補完や、状況に応じた柔軟な判断が可能です

AIが得意な事

  • 大量のデータ処理能力: 大量のデータを短時間で処理し、パターンを認識できます
  • 客観的な判断: 感情や主観に左右されず、データに基づいた判断を行います
  • 疲れない: 休憩なしで常に稼働する事ができます
  • 一貫性: 同じ条件下では、常に同じ結果を出力し、再現性が高いです

AIと人間のコンビネーション

AIと人間が協働しているイメージ

AIと人間がそれぞれの強みを活かすことで、より効率的かつ正確なパイプカウントが可能になります。

高速かつ大量の処理

AIが得意とする大量の画像データの高速処理により、短時間で多くのパイプをカウントできます。

一貫性のある結果

人間の主観が入り込むことなく、一定の基準でカウントすることで、結果の一貫性を保てます。

人間の補完

AIが数え損ねたり、誤って数えすぎたりした部分を、人間が持つ文脈理解力や推論能力で補完することで、より正確なカウント結果を得られます。

オフィス風景

設計者の想い

CountMate AIの設計者である山本特殊鋼株式会社の山本正浩取締役にお話しを伺いました。

インタビュー動画

鉄鋼新聞の記事

鉄鋼新聞の記事
費用セクションの背景画像

費用

初期費用

項目 金額(円) 備考
アプリケーション5,000,000
拠点追加(サーバ追加なし)750,000拠点は住所単位
拠点追加(サーバ追加あり)1,500,000
AIモデルの追加1,500,000カウント対象を追加する場合
その他の要件別途お見積り貴社に合わせたカスタマイズ
追加10アカウント毎5,000当初10アカウント分は無料

月額費用

項目 金額(円) 備考
月額サーバ費用45,000サーバ費用
月額リモート保守費用55,000月間作業時間・・・・・8時間まで
月間インシデント・・・3件まで
拠点追加(サーバ追加なし)40,000
拠点追加(サーバ追加あり)75,000

詳細な料金については、担当営業にお問い合わせください。

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CountMate AI アシスタント

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